Database > RDS for MariaDB > リリースノート
2022. 05. 10.
機能改善
- エラーログの保存位置をデータボリュームに変更
- エラーログが100MBサイズで最大10個まで循環するように変更
- 強制再起動の実行時に、再び使用できるようになるまでWebコンソールを操作できないように修正
- フェイルオーバーの開始時点からWebコンソールで対象インスタンスを操作できないように修正
- processlistで、innodb statusを一緒に見られるようにユーザビリティを改善
- processlistで、数字でページを移動できるように改善
- processlistで、チャートを拡大してその区間だけを確認できるように改善
- processlistで、キーワードで検索できるように改善
- processlistで、照会した内容をCSV形式でダウンロードできるように改善
バグ修正
- 読み取りレプリカのバックアップで復元した時、誤った復元時間を選択できていた問題を修正
- Safariでモニタリンググラフが表示されない問題を修正
- マスターインスタンスのパラメータ変更後、読み取りレプリカのパラメータ変更に失敗する問題を修正
2022. 04. 12.
機能改善
- 読み取りレプリカまたは一般インスタンスを高可用性インスタンスに変更するとき、使用可能な既存のバックアップがある場合、追加のバックアップなしでレプリケーションを構成するように改善
バグ修正
- インスタンス停止とインスタンスボリューム拡張を同時に行う場合、インスタンスボリューム拡張作業が終わらない現象を修正
- データボリュームの残り容量が1%未満の場合、再起動時にエラーが発生する現象を修正
- バックアップが成功してもバックアップ失敗イベントが残ることがある現象を修正
2022. 03. 15.
機能追加
- DB Configurationに変数使用機能を導入
バグ修正
- 特定条件でモニタリングデータが収集されない現象を修正
- フェイルオーバーが発生したインスタンスの自動バックアップが削除されない現象を修正
- 作成に失敗した自動バックアップが期限切れになったときに削除されない現象を修正
- MySQLに登録されたユーザーが多すぎる場合に、復元に失敗する現象を修正
- access ruleを修正してもバックアップ設定変更イベントが記録される現象を修正
2022. 01. 11.
機能追加
- MariaDBで実行中のプロセスリストおよびInnoDB状態を確認することができる機能の追加
機能改善
- WebコンソールでDBスキーマを作成する時、入力可能な名前の最小文字数をMySQLと同じに修正
2021.12.14
新商品発売
- TOAST Relational Database Service (RDS)は、Relational Databaseをクラウド環境で提供する商品です。
- 複雑な設定をしなくても、Relational Databaseを使うことができます。
- MariaDB 10.3.30バージョンを提供します。