Security > NHN AppGuard > コンソール使用ガイド

NHN AppGuardは、AndroidバージョンとiOSバージョンがあります。

Androidバージョンは、SDK連携(選択事項)後、ビルドされたapkファイルをWeb ConsoleまたはCLIを通してアプリ保護作業(必須事項)を行うと適用されます。 iOSバージョンの場合、SDK連携(必須事項)を通して適用され、別途の保護作業はありません。

NHN AppGuardの使用するための適用段階は次のとおりです。

[図1] NHN AppGuard適用方法

ダッシュボード

アプリ保護作業が完了したアプリをアプリストアに配布し、アビューズユーザーが探知されると、下図のダッシュボード タブで現況を確認できます。

appguard_01_202104_ja

  • 異常行為の検知状況は、NHN AppGuardが検知したアビューズユーザーのログ検知パターン、期間別の試行順序を確認できます。
  • 異常行為検知状況の結果は、右上のレポートダウンロード(Excel)ボタンをクリックしてダウンロードできます。
  • ダッシュボードはNHN AppGuardが探知したアビューズユーザーの統計グラフとリストを検索できます。
    • ルート化の場合、アプリインストール後、1日1回検知または制裁ログをダッシュボードで確認できます。
  • [ユーザーID]、 [デバイスID]、 [ログ探知回数]、 [ログ探知パターン]、 [照会期間]で 検索できます。
    • [ユーザーID]と[デバイスID]は、カンマで区切って複数の条件を追加できます。
  • 探知統計グラフは、「探知パターン別比率」と期間別「探知パターン量」を確認できます。
  • 探知リストはユーザーIDとデバイスID、 Host IP、 OS、ログ、アプリ情報および時刻が表示されます。
  • 検索結果は 報告書ダウンロード(Excel) ボタンをクリックしてダウンロードできます。

アプリ保護

SDKダウンロードおよび連携

アプリ保護 メニューを選択し、 SDKダウンロード ボタンを押すと、OS別にSDKをダウンロードできます。

SDKをダウンロードした後、添付されているマニュアルに沿って連携します。 (iOSの場合、追加の保護段階なしでSDK連携のみで動作します。)

アプリ保護メニュー選択

アプリ保護 メニュー選択後、+ アプリ保護 ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されます。

appguard_02_202104_ja

  • [証明書]ファイルを選択します。 AndroidはKeyStoreファイルです。
  • [マスターパスワード]を入力し、 [有効性検査]ボタンをクリックして証明書ファイルの有効性を検査します。
  • この検査作業はアプリ保護作業前のKeyStoreの有効性と適切なエイリアスを選択するためのものです。
  • 有効性の検査に失敗した時、証明書ファイルが正常かどうか、そしてマスターパスワードを確認します。
  • [エイリアス]名を選択します。
  • [エイリアス パスワード]を入力します。
  • [保護するアプリ]を選択します。
  • [保護レベル]を選択します。
    • Level1 :アプリに対する異常な行為およびパターンベースの基本セキュリティー探知機能
    • Level2 : Level1 + コード暗号化、アプリ改ざん防止など、向上したセキュリティー機能(一般アプリ推奨)
    • Level3 : Level2 + 強化されたセキュリティー機能(ゲームアプリ推奨)
  • [リリースバージョン]を選択します。
  • 確認ボタンをクリックしてアプリ保護をします。
    • アプリ保護が完了したら、保護されたアプリをダウンロードできます。保護された配布ファイルを各アプリストアにアップロードして配布してください。
  • アプリ保護作業方法: Console、 CLI(Command Line Interface)

ポリシー

NHN AppGuard作動中、コード、メモリ、速度操作試行を検知した時、取るべき遮断ポリシーを設定でき、'条件遮断'の場合、しきい値で遮断条件を設定できます。

appguard_03_202104_ja

全体遮断'に設定されたポリシーで検知された場合、NHN AppGuard案内ウィンドウが表示され、アプリが終了します。 条件遮断'に設定された条件で検知された場合、NHN AppGuard案内ウィンドウが表示され、アプリが終了します。 制裁の内容はSDKに含まれている"NHN AppGuard Developer's Guide" 文書を参照してください。

変更履歴

ポリシーを変更、保存する時、いつ、誰が、どのように変更したのか、その履歴を管理できます。 appguard_04_202104_ja

条件追加

ポリシーメニュー選択後、各検知種類別の条件遮断ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されます。 appguard_05_202104_ja

  • 遮断基準を選択します。
  • 国情報を選択します。
  • 検知回数を入力します。
    • ルート化の場合、検知回数は1回に設定されます。
  • 遮断期間(日)を選択します。
  • 追加ボタンをクリックして条件を追加します。
  • 条件遮断ボタンが有効化された状態で、保存ボタンをクリックして条件を適用します。
    • 前日累積検知ログをベースに条件が適用され、最初の条件適用までは最大10分かかります。
    • 以降は、毎日00時05分に前日累積検知ログをベースに条件が新たに適用されます。

条件確認

appguard_06_202104_ja

条件遮断ボタン横の▼ボタンをクリックして、追加された条件を確認できます。

ブラックリスト

NHN AppGuardで提供するデバイスIDとSDK連携すると使用できるユーザーIDを登録して、特定端末とユーザーをブラックリストで管理します。

appguard_07_202104_ja

ブラックリスト登録

ブラックリストメニュー選択後、登録ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されます。

appguard_08_202104_ja

  • 登録IDを選択します。
  • IDタイプを選択します。
  • 登録理由を入力します。
  • 遮断期間(日)を選択します。
  • 登録ボタンをクリックし、ブラックリストに登録します。
  • 登録されたブラックリストIDでアプリを実行すると、遮断期間中はNHN AppGuard案内ウィンドウが表示され、アプリが終了します。

ブラックリストの解除

ブラックリストメニュー選択後、登録されたブラックリストの解除ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されます。

appguard_09_202104_ja

  • 解除ボタンをクリックして登録されたブラックリストを解除します。
  • 解除されたブラックリストIDでアプリを実行すると、NHN AppGuardでアプリを終了させません。

ブラックリストの再登録

メニュー選択後、解除されたブラックリストの再登録ボタンをクリックすると、次のような画面が表示されます。

appguard_10_202104_ja

  • 登録理由と遮断期間(日)を修正します。
  • 登録ボタンをクリックして、ブラックリストを修正した内容で登録します。
  • 再登録されたブラックリストIDでアプリを実行すると、遮断期間中はNHN AppGuard案内ウィンドウが表示され、アプリが終了します。
TOP