Container > Kubernetes > リリースノート

2024. 02. 27.

機能追加

  • 強化されたセキュリティルールをクラスタに適用できます。
  • クラスタAPIエンドポイントIPアクセス制御機能が追加されました。
  • Kubernetes v1.28.3をサポートします。
  • クラスタとノードグループ照会画面で作業履歴を確認できます。

2023. 11. 28.

機能追加

  • kubeletユーザー定義引数設定機能が追加されました。
  • ロードバランサー詳細オプション設定でメンバーサブネット設定機能が追加されました。
  • ロードバランサー詳細オプション設定でkeep-aliveタイムアウト値設定機能が追加されました。
  • 暗号化されたブロックストレージを使用してPVを作成する機能が追加されました。

イメージアップデート

  • クラスタ及びノードグループ作成時に使用可能な新規イメージが追加されました。
    • 対象イメージ
      • Ubuntu Server 22.04.3 LTS - Container (2023.11.21)
  • 既存イメージがGPUワーカーノード機能をサポートするように変更されました。
    • 対象イメージ
      • Debian 11.8 Bullseye - Container (2023.11.21)
  • イメージにインストールされているGPUドライバーのバージョンが変更されました。
    • 変更事項
      • nvidia-device-pluginのバージョンが470.199.02から535.104.12に変更されました。
      • cudaバージョンが11.4から12.2に変更されました。
      • nvidia-mig-managerバージョンが0.5.3から 0.5.5 に変更されました。
    • 対象イメージ
      • CentOS 7.9 - Container (2023.11.21)
      • Rocky Linux 8.8 - Container (2023.11.21)
      • Ubuntu Server 20.04.6 LTS - Container (2023.11.21)

2023. 08. 29.

機能追加

  • Kubernetes v1.27.3をサポートします。
  • クラスタ作成時にKubernetes APIエンドポイントのプロパティを設定できます。
  • ワーカーノードで暗号化されたブロックストレージを使用できます。
  • クラスタとノードグループリスト照会画面で、より詳細な状態情報を提供します。
  • プロビジョニング時に新しいNASストレージを作成する機能が追加されました。

機能改善

  • クラスタおよびノードグループ作成時に使用するイメージの配布版バージョンが変更されました。
    • 変更前
      • Rocky Linux 8.7 - Container (2023.07.25)
    • 変更後
      • Rocky Linux 8.8 - Container (2023.08.22)

イメージアップデート

  • 変更事項
    • nvidia-device-pluginのバージョンが470.182.03から470.199.02に変更されました。
    • dcgmのバージョンが3.1.7から3.1.8に変更されました。
    • nvidia-mig-managerのバージョンが0.5.2から0.5.3に変更されました。
  • 対象イメージ
    • CentOS 7.9 - Container (2023.08.22)
    • Rocky Linux 8.8 - Container (2023.08.22)
    • Ubuntu Server 20.04.6 LTS - Container (2023.08.22)

2023. 07. 19.

イメージアップデート

  • ノードグループ作成時、一部のイメージでiptablesカーネルモジュールが正常に初期化されない問題を修正しました。
    • 問題イメージ:Rocky Linux 8.7 - Container (2023.05.25)
    • 解決イメージ:Rocky Linux 8.7 - Container (2023.07.25)
  • GPUノードグループ作成時に一部のイメージでnvidia-container-runtimeモジュールが配布されない問題を修正しました。
    • 問題イメージ:CentOS 7.9 - Container (2023.05.25)
    • 解決イメージ:CentOS 7.9 - Container (2023.07.25)

2023. 05. 30.

機能追加

  • Kubernetes v1.26.3をサポートします。
  • カスタムイメージをワーカーイメージとして活用する機能が追加されました。
  • クラスタサービスネットワーク、 Podネットワーク、 Podサブネットサイズの変更機能が追加されました。

機能改善

  • クラスタおよびノードグループ作成時に使用するイメージの配布版バージョンが変更されました。

    • 変更前
      • Ubuntu Server 18.04.6 LTS - Container (2023.03.21)
      • Rocky Linux 8.6 - Container (2023.03.21)
    • 変更後
      • Ubuntu Server 20.04.6 LTS - Container (2023.05.25)
      • Rocky Linux 8.7 - Container (2023.05.25)
  • イメージアップデート

    • 変更事項
      • nvidia-device-pluginバージョンが450.216.04から470.182.03に変更されました。
      • cudaバージョンが11.0.3から11.4に変更されました。
      • dcgmバージョンが3.0.0から3.1.7に変更されました。
      • Dockerバージョンが20.10.23から20.10.24に変更されました。
    • 対象イメージ
      • CentOS 7.9 - Container (2023.05.25)
      • Rocky Linux 8.7 - Container (2023.05.25)
      • Ubuntu Server 20.04.6 LTS - Container (2023.05.25)

2023. 03. 28.

機能追加

  • クラスタCNI変更機能が追加されました。
  • ノードグループのインスタンスタイプを変更できます。
  • コンソールでKubernetesリソース照会機能を使用できます。

機能変更

  • NKS APIアドレスドメインが変更されました。
    • 韓国(パンギョ)リージョン
      • 既存:https://kr1-api-kubernetes.infrastructure.cloud.toast.com
      • 変更:https://kr1-api-kubernetes-infrastructure.nhncloudservice.com
    • 韓国(ピョンチョン)リージョン
      • 既存:https://kr2-api-kubernetes.infrastructure.cloud.toast.com
      • 変更:https://kr2-api-kubernetes-infrastructure.nhncloudservice.com

機能改善

  • イメージアップデート
    • Ubuntu Server 18.04.6 LTS - Container (2023.02.21)
    • Debian 11.6 Bullseye - Container (2023.02.21)
    • Rocky Linux 8.6 - Container (2023.02.21)

2023. 01. 31.

機能追加

  • クラスタOWNER変更機能が追加されました。
  • Kubernetes v1.25.4をサポートします。
  • クラスタ作成時、Kubernetes v1.21.6はサポートしなくなります」。ただし、使用中のクラスタには影響がありません。
  • ロードバランサーのリスナーにプロキシプロトコル(Proxy Protocol)を設定できます。
  • 物理ロードバランサーを作成できます。

2022. 12. 27.

機能追加

  • イメージ追加
    • Rocky Linux 8.6 - Container (2022.12)

2022. 11. 29.

機能改善

  • イメージアップデート
    • 変更事項
      • nvidia-device-pluginバージョンが450.156.00から450.191.01に変更されました。
      • Dockerバージョンが19.03から20.10に変更されました。
    • 対象イメージ
      • Ubuntu Server 18.04.6 LTS - Container (2022.11.22)
      • CentOS 7.9 - Container (2022.11.22)

機能追加

  • ノードの起動/停止機能を使用できます。
  • さまざまなタイプのロードバランサーを作成できます。
  • クラスタ名とノードグループ名をそれぞれ最大32文字で設定して作成できます。
  • イメージ追加
    • Debian 11.5 Bullseye - Container (2022.11.22)

2022. 09. 27.

機能追加

  • Kubernetes v1.24.3をサポートします。
  • クラスタ作成時、Kubernetes v1.20.12のサポートは終了します。ただし、使用中のクラスタには影響がありません。

2022. 07. 26.

  • ノードグループ作成後にもユーザースクリプトを変更できます。
  • ユーザースクリプト変更APIが追加されました。
  • ワーカーノードグループのアップグレード時に最大ノード数と最大サービス不可ノード数を指定できます。

2022. 05. 24.

機能改善

  • 内部構造を改善し、サービスの性能と安定性が向上しました。

2022. 03. 29.

機能追加

  • Kubernetes v1.23.3をサポートします。
  • クラスタ作成時、Kubernetes v1.19.13はサポートしません。ただし、使用中のクラスタには影響がありません。
  • ロードバランサーのリスナープロトコルをTERMINATED_HTTPSに設定すると、SSLバージョンをTLSv1.3に設定できます。

機能変更

  • 機能名が変更されました。
    • 変更前:予約スクリプト
    • 変更後:ユーザースクリプト

2022. 01. 25.

機能改善

  • Kubernetesサービスの名前がNHN Kubernetes Service(NKS)に変更されました。

機能追加

  • 以下のKubernetesバージョンをサポートします。

    • v1.20.12
    • v1.21.6
    • v1.22.3
  • 以下のKubneretesバージョンはクラスタ作成をサポートしません。ただし、使用中のクラスタには影響がありません。

    • v1.17.6
    • v1.18.19
  • LoadBalancerタイプのサービスオブジェクトを作成するとき、リスナー固有の設定をサポートします。

  • クラスタ作成およびノードグループ作成時にUbuntuワーカーイメージを使用できます。

    • イメージ追加
      • Ubuntu Server 18.04.6 LTS - Container (2022.01)

2021. 12. 28.

機能改善

  • GPUワーカーノードで使用するNVIDIAドライバーがアップデートされました。
    • 既存バージョン:450.119.04
    • 変更バージョン:450.156.00
  • インスタンス作成時にPrometheus互換exporterが自動的にインストールされないように変更しました。
  • イメージアップデート
    • CentOS 7.8 - Container (2021.12.21)

2021. 11. 23.

機能追加

  • KubernetesサービスのためのPublic APIが公開されました。
    • Public APIの詳しい内容はAPIガイドを参照してください。

2021. 10. 26.

機能追加

  • Kubernetes v1.19.13をサポートします。
  • LoadBalancerタイプのサービスオブジェクト作成時、ロードバランサーのさまざまなオプションを設定できます。
  • オートスケーラーの「増設後、縮小遅延時間」設定の最小値が10分に変更されました。
  • 新しいクラスタではワーカーノードグループが2個以上の場合、基本ワーカーノードグループを削除できます。

2021. 07. 27.

機能追加

  • ノードグループ作成時にユーザースクリプト機能を使用できます。
  • ワーカーノードにコンテナログローテーションの設定が追加されました。
    • イメージアップデート
      • CentOS 7.8 - Container (2021.07.27)
    • コンテナログ管理については問題解決ガイドを参照してください。

2021. 06. 29.

機能追加

  • Kubernetes v1.18.19をサポートします。
  • クラスターバージョンをアップグレードできます。

2021. 03. 23.

機能追加

  • ユーザークラスターで発生したイベントをNHN CloudTrailで確認できます。

バグ修正

  • グラフィックが最適化されたインスタンスタイプ(g2)でノードグループを作成した時、正常に初期化されない問題が修正されました。

2021. 02. 23.

機能改善

  • Kubernetes承認コントローラー(admission controller)にPodSecurityPolicyプラグインが追加されました。
  • クラスターおよびノードグループ作成時に使用するイメージの配布版バージョンが変更されました。
    • イメージアップデート
      • CentOS 7.8 - Container (2021.02.23)

2021. 01. 26.

バグ修正

  • インターネットゲートウェイが接続されていない環境でオートスケーラー機能が動作しない問題が修正されました。
    • イメージアップデート
      • CentOS 7.5 - Container (2021.01.26)

2020. 12. 29.

機能改善

  • Kubernetes CSR(Certificate Signing Request)機能を使用できます。

2020. 11. 24.

機能追加

  • オートスケーラー機能を使用できます。

機能改善

  • クラスターを削除する時、残っているロードバランサーとFloating IPを削除します。

2020. 10. 27.

機能追加

  • KubernetesクラスターでGPU基盤のノードグループを使用できます。
    • イメージアップデート
      • CentOS 7.5 - Container (2020.10.27)

2020. 09. 22.

機能改善

  • 動作中のノードグループにノードを追加または削除できます。

新規サービスリリース

  • 韓国(坪村)リージョンでもKubernetesサービスを使用できます。

2020. 08. 25.

機能改善

  • コンソールでKubernetesクラスターを作成する時、任意の領域(zone)を選択できます。

2020. 06. 23.

新規サービスリリース

  • コンソールからKubernetesクラスターを作成し、管理できます。
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