Notification > Email > Release Notes

2024. 02. 27.

機能追加

  • [API] StatsIdフィールド追加(v2.0 API)
    • メール送信APIリクエストパラメータに統計区分のためのStatsIdフィールドが追加されました。
  • [Console]
    • 統計照会画面改編
      • 既存の統計照会メニューが(旧)統計照会に変更されました。
      • イベント発生時間基準統計照会メニューが追加されました。
    • 統計イベントキー設定メニューを追加
      • APIとコンソールで使用するStatsIdを追加できるメニューが追加されました。
  • [Console]ロールの細分化
    • ロールに基づいてEmailメニューへのアクセスと機能制御権限が別途付与されるように機能が追加されました。

機能改善/変更

  • [Console]メール送信照会条件の変更

    • 送信照会条件が受信有無から受信タイプに変更されます。
    • 「全体」、「受信」、「受信しない」条件から「全体」、「成功」、「失敗-(Soft Bounce)」、「失敗-(Hard Bounce)」に変更されます。
    • この機能はメール要求別照会メール予約送信照会大量メール送信照会タグメール送信照会画面に適用されます。
  • [Console]メール送信照会時にSMTPレスポンスコードフィールドを追加

    • メール送信照会時にSMTPレスポンスコードフィールドが追加されました。
    • SMTP応答コードは、メール送信時に発生したエラーに対するレスポンスコードを提供します。
    • この機能はメールリクエスト別照会メール予約送信照会大量メール送信照会タグメール送信照会画面に適用されます。

2024. 01. 31.

機能追加

  • [Console]メール送信ステータス追加
    • メール送信ステータスに「認証失敗(SST7)」が追加されました。
    • 2024年2月1日Gmailメール送信者ガイドラインが変更されたため、SPF、DKIM、DMARC認証をすべて実行しない場合、送信が制限されます。
    • 送信が制限された場合、送信状態が「認証失敗(SST7)」と表示されます。

機能改善/変更

  • [API/SMTP] Gmailメール発信者ガイドライン変更事項対応

    • 2024年2月1日Gmailメール発信者ガイドラインが変更されたため、SPF、DKIM、DMARC認証をすべて実行しない場合、送信が制限されます。
    • 認証していない送信ドメインに送信すると、送信状態が「認証失敗(SST7)」と表示されます。
  • [Console]プロジェクト共有時にSPFレコードとDMARCレコードを再認証しなければならない問題を修正

    • プロジェクト共有時にSPFレコードとDMARCレコードを再認証しなければならない問題を修正しました。
    • 認証されたドメインを共有する場合、認証値が初期化されません。
  • [API] SPFレコード認証エラーを改善

    • SPFレコードがドメインに二つ以上登録されている場合、認証される問題を修正しました。
    • 複数のSPFレコードを持っている場合、DNSシステムで誤った構成とみなされる可能性があります。
    • したがって、SPFレコードが二つ以上の場合、認証失敗の状態で表示されます。
    • 詳細についてはRFC 4408を参照してください。

2023. 12. 19.

機能追加

  • [Console] DMARC認証機能を追加
  • DMARC認証手続きが追加されます。
  • 2024年2月1日 Gmailメール送信者ガイドラインが変更されたため、SPF、DKIM、DMARC認証をすべて実行しない場合、送信が 制限されます。

2023. 10. 17.

機能改善/変更

  • [Console]メール照会デフォルト値設定
  • メール照会画面に入る時、送信/リクエスト/予約日時フィールドを初期化する機能が追加されました。
  • この機能は「メールリクエスト別照会」、「メール予約送信照会」、「大量メール送信照会」、「タグメール送信照会」画面に適用されます。

2023. 08. 29.

機能改善/変更

  • [Console]大量メール送信リクエスト時に重複リクエスト防止
  • 大量メール送信を重複してリクエストする場合、リクエストが拒否されるように改善しました。

機能追加

  • [Console]保管期間が過ぎたデータのバックアップ機能
  • 保管期間が過ぎたデータをバックアップするための設定機能が追加されました。
  • メール本文は保存対象に含まれません。

2023. 07. 25.

機能改善/変更

  • [Console]メールドメイン管理画面変更
  • 認証日時、保護日時、 SPFレコード確認日時のリストが削除されました。
  • 削除されたリストは、それぞれ認証有無、保護有無、SPFレコード有無にマウスオーバーするとツールチップで確認できます。
  • [Console]メールリクエスト別照会→検索結果のダウンロード要求時にファイル内の情報を追加しました。
  • メール送信詳細照会に対する要求ファイルの内容にMail Sequence、Template ID、DSN Message情報が追加されました。

2023. 06. 27.

機能改善/変更

  • [Console]テンプレートプレビュー画面改善
  • メール送信間のテンプレート選択画面で、テンプレート選択時に表示されるプレビュー画面が改善されました。
  • テンプレート選択時に内容欄に表示されていたテンプレートの内容をプレビュー画面に移動しました。

2023. 05. 30.

機能改善/変更

  • [API]添付ファイル保管期間の有効性を追加
  • 保管期限が切れたファイルを添付したメールリクエスト成功後、送信時点で失敗していたものを、送信リクエスト時点で失敗するように改善しました。

バグ修正

  • [Console]メールテンプレート登録時、一部CSSのクラッシュを修正
  • メールテンプレートの登録時、一部のタグのCSSがクラッシュしてプレビュー時に正しく表示されない現象があり、修正しました。

2023. 04. 25.

機能改善/変更

  • [API/SMTP]ドメイン変更
  • API/SMTPインタフェースのドメインがcloud.toast.comからnhncloudservice.comに変更されました。
    • API: api-mail.cloud.toast.com → email.api.nhncloudservice.com
    • SMTP: smtp-mail.cloud.toast.com → smtp-mail.nhncloudservice.com
  • API/SMTPインタフェースを使用する場合、ドメインを変更する必要があります。既存のドメインを引き続き使用する場合、今後の送信が制限される場合があります。

バグ修正

  • [Console]大量メール送信受信者照会時にcommon.code.nullが発生する問題を修正
  • 大量メール送信照会時に一部ステータスコードでcommon.code.nullが発生する問題を修正しました。

機能追加

  • [Console]送信予約を利用して大量送信を行う時に送信キャンセルボタンを追加
  • 送信予約を利用して大量送信を行う時、送信をキャンセルできるボタンが追加されました。

2023. 03. 28.

  • [Console]照会日付制限を変更
  • 大量メール送信照会、タグメール送信照会、一般メール受信者メールアドレス基準照会を行う時の日付制限を30日から31日に変更しました。
  • リクエストファイルをダウンロードする時に拡張子を選択できるように改善。
  • CSV、XLSX
  • 大量送信結果の表示を改善
  • 大量メール送信を行う時、正常な送信対象データがない場合、送信成功と表示されていましたが、送信失敗と表示するように変更しました。

2022. 10. 25.

バグ修正

  • [SMTP] text/plain、text/html形式のメッセージがすべて含まれている場合、text/plainメッセージのみ受信側に伝達されるバグを修正

2022. 02. 22.

機能追加

  • [Console] BCC機能を追加

2022. 01. 25.

機能追加

  • [SMTP] SMTPインタフェース機能を追加
    • SMTPインタフェースからメールを送信できます。
    • 詳細についてはSMTPガイドをご覧ください。

2021. 09. 14.

機能改善/変更

  • [API] APIバージョンアップデートv2.0
    • シークレットキー認証を追加
      • API認証段階でシークレットキー検証が追加されました。
      • 詳細についてはSecret Keyをご覧ください。
    • 大量メール送信照会APIを追加
      • 大量メール送信照会機能をAPIで提供します。
  • [Console/API]テンプレートID許可文字制限
    • テンプレートIDに&, %, ", '、文字を使用できないようにしました。

2021. 03. 23.

機能改善/変更

  • [Console/API]テンプレートID許可文字制限
    • テンプレートIDに(/),(?), (:)文字を使用できないようにしました。

2020. 09. 22.

機能追加

  • [Console]Webフック機能追加
    • [Webフック管理]メニューが追加されました。
      • Emailサービス内で特定イベントが発生すると、Webフック設定に定義されたURLへPOSTリクエストを作成します。
      • 現在サポートしているイベントタイプは次のとおりです。
        • 広告メール受信拒否アドレス登録
          • 広告性メール送信時に含まれる受信拒否リンクで受信者が受信拒否した場合、Webフック機能が動作します。
      • 詳細な内容はWebフック管理を参照してください。

2020. 08. 25.

機能追加

  • [Console]メール送信詳細の照会時、DSN情報を追加
  • [Console]メール送信詳細照会結果のファイルダウンロード時、CSVファイル内にDSN情報を追加
  • [API]APIバージョンアップデートv1.7
    • メール送信詳細照会APIのResponseフィールドを追加

2020. 06. 23.

機能追加

  • [Console]予約送信照会においてキャンセル機能を追加
  • メール予約送信照会タブで、送信前状態の予約メールをキャンセルできる機能を追加しました。
  • [API]予約送信照会およびキャンセル機能を追加
  • 予約送信照会およびキャンセル機能をAPIで提供します。

2020. 04. 28.

機能追加

  • [Console] DKIM機能を追加
  • メール送信時、メールが改ざんされていないかを受信側で検証できるDKIM機能を追加しました。
  • 詳細はDKIMガイドを参照してください。

2020. 03. 24.

機能追加

  • [Console]メールドメイン管理タブを追加
  • メールドメイン管理タブの主な機能は次のとおりです。
    • メールドメイン管理機能
    • メールドメインを登録、認証、削除、共有できる機能を追加しました。
    • メールドメイン保護機能を追加
    • 認証されたメールドメインは、保護機能を利用して第三者が利用できないよう保護することができます。

2020. 01. 21.

機能追加

  • [Console] 大量メール送信照会 タブ内ダウンロード機能を追加
  • 大量メール送信照会時、受信照会結果リストを大量送信テンプレートでダウンロードできます。

2019. 11. 26.

機能追加

  • [API] APIバージョンアップデートv1.6
  • [API]テンプレート使用時、ユーザー入力をサポート
    • テンプレートを使用する場合、ユーザーが入力した発信情報、タイトル、内容を入力すると、この値がテンプレート情報より優先されます。
    • 詳細はメール送信APIを参照してください。

2019. 10. 29.

機能追加

  • [Console]個別送信機能を追加
    • 一般送信をリクエストする時、受信者(To)に個別送信できます。

2019. 08. 27.

機能追加

  • [API] APIバージョンアップデートv1.5
  • [API]発信者グループキー機能を追加
    • メール送信をリクエストする時、発信者グループキーを指定して送信し、これを活用してリクエストを照会できます。
    • 詳細は、メール送信APIメール照会APIを参照してください。
  • [API]受信情報フィールドを追加
    • リクエストを詳細照会すると、該当メールの受信情報と受信時間を確認できます。
    • 詳細は、メール送信詳細照会APIを参照してください。

2019. 07. 23.

機能追加

  • [API]テンプレート管理APIを追加
    • テンプレート登録、修正、削除機能をAPIで提供します。
    • 詳細は、テンプレート管理APIを参照してください。
  • [API]カテゴリー管理APIを追加
    • カテゴリーを使用して、テンプレートを分類して管理できます。テンプレートを作成する時、カテゴリーを指定できます。
    • カテゴリー登録、修正、削除、照会機能をAPIで提供します。
    • 詳細は、カテゴリー管理APIを参照してください。

2019. 01. 29.

機能追加

  • [Console/API]テンプレートIDの長さ増加
    • テンプレートIDの長さ制限が従来の10文字から50文字に変更されました。

2018. 12. 18.

機能追加

  • [Console]テンプレートエンジン機能
  • タイトルと内容にFreeMarkerテンプレート言語(FreeMarker Template Language)を活用してテンプレートを登録できます。
  • テンプレート言語を使用したテンプレートを使用してメールを送信できます。大量メール送信の場合、Excelファイルにテンプレートパラメータを入力して置換できます。

2018. 11. 27.

機能追加

  • [API] APIバージョンアップデートv1.4
  • [API]テンプレート登録しないで置換機能を提供
    • あらかじめテンプレートを登録せず、送信リクエスト内でテンプレートパラメータを活用して置換機能を使用できます。
  • [API]テンプレートエンジン機能
    • FreeMarkerテンプレート言語(FreeMarker Template Language)とテンプレートパラメータを活用してメールを送信できます。
    • 詳細についてはタイトル/内容置換をご覧ください。

2018. 10. 23.

機能追加

  • [API] APIバージョンアップデートv1.3
  • [API]一般、広告メール送信APIレスポンス変更
    • API v1.3からサポートします。
    • 送信する受信者リクエストのうち、一部のみが有効でも送信をリクエストできます。(以前のバージョンは1つの受信者リクエストでも有効でない場合は失敗としてレスポンスします。)
    • メール送信APIレスポンスに各受信者の結果を返します。ユーザーはレスポンスから成功した受信者情報と失敗した受信者情報を確認できます。
    • 詳細については一般メール送信APIレスポンス個別メール送信APIレスポンスをご覧ください。
  • [API]統計照会APIに広告条件を追加
    • 広告メールと広告ではないメールを区分して統計を確認できます。
    • 詳細については統合統計照会APIをご覧ください。

2018. 09. 18.

機能追加

  • [API]認証メール送信APIを追加
    • メール認証に使用できる認証メール送信APIを提供します。
    • 認証メールの性格上、短件送信のみ可能で、添付ファイルをサポートしません。
    • 詳細については認証メール送信APIをご覧ください。

2018. 08. 28.

機能追加

  • [API] APIバージョンアップデートv1.2
  • [API]添付ファイルを再使用できるように構造を変更
    • 添付ファイルを一度送信すると、再度同じIDで送信できるように構造を改善しました。
    • 添付ファイルアップロードAPI v1.2を使用してアップロードした添付ファイルはv1.2送信API使用してメールを送信する際に添付ファイルを再使用できます。
    • Toast Emailが提供するすべての送信API v1.2で使用できます。
    • バージョンがアップデートされたAPIはAPIガイドのそれぞれのAPI仕様をご覧ください。
  • [API]メールアドレス有効性検査を強化
    • メールIDとドメイン形式が無効なメールアドレスをリクエストした場合、APIからエラーを返します。
    • Toast Emailが提供するすべての送信APIに適用しました。

2018. 06. 26.

機能追加

  • [API]ユーザー指定ヘッダ機能を追加
    • 受信メールにユーザー指定ヘッダを追加して送信できます。
    • Toast Emailが提供するすべての送信APIに追加して使用できます。
    • ユーザー指定ヘッダをサポートするメール詳細照会API v1.1が追加されました。
    • 詳細については[ユーザー指定ヘッダ(Custom header)(./console-guide/#custom-header)をご覧ください。
    • バージョンがアップデートされたAPIはメール送信詳細照会タグメール送信詳細照会をご覧ください。
  • [API] BCC機能を追加
    • 一般メール送信APIに送信受信者タイプが追加されBCCとして送信できます。

2018. 04. 24.

機能追加

  • [Console]大量送信受信者Excel/CSVアップロードファイルサイズ制限
    • 大量メール受信者ファイルは最大1万人、そして3MBまでアップロードできます。

2018. 03. 22.

機能追加

  • [Console]タブUI変更

2018. 02. 22.

機能追加

  • [Console]タグメール送信機能を追加
    • タグとUIDを登録して多数のユーザーを対象に簡単にメールを送信できます。
    • 受信者情報の代わりにタグを選択して送信できる機能を提供します。
    • 詳細についてはタグを使用したメール送信をご覧ください。
  • [Console]タグメール送信履歴照会画面を追加
    • タグを使用して送信したメールを照会できる画面を提供します。
    • リクエスト情報、受信者情報、そして送信したメールの詳細情報照会が可能です。
    • 詳細についてはタグメール送信照会タブをご覧ください。
  • [Console]タグ、UID管理機能を追加
    • タグメール送信に使用されるタグとUIDの作成、修正、削除機能を提供します。
    • 詳細についてはタグ管理, UID管理をご覧ください。
  • [API]タグメール送信、照会機能を追加
    • タグメールを送信し、照会できるAPIを提供します。
    • 詳細についてはタグメール送信をご覧ください。
  • [API]タグ、UID管理機能を追加
    • タグメールの送信に使用されるタグとUIDを作成、修正、削除できるAPIを提供します。
    • 詳細についてはタグ管理, UID管理をご覧ください。

2017. 09. 21.

機能追加

  • [Console]統計タイプに受信率を追加
    • 統計グラフおよび表で受信率の確認が可能です。
  • [API]統計照会APIに統計タイプを追加
    • 日別統計、月別統計、統合統計にそれぞれ受信率情報が追加されます。
    • 詳細については、統計照会をご覧ください。

2017. 08. 24.

バグ修正

  • [Console]テンプレートから画像のインポートを行うと異常に大きくなる問題を修正
    • テンプレート本文にイメージタグを入れた場合、Consoleでテンプレート選択してインポートする時、異常に大きくなる問題が修正されました。

2017. 07. 20.

機能追加

  • [Console]受信拒否リストダウンロード機能追加
    • 受信拒否リストをcsv形式でダウンロードできます。
    • ダウンロードリクエストファイル作成が予約され、作成後1週間維持されます。

機能改善

  • [Console]添付ファイルアップロード時の拡張子チェック
    • メール送信、テンプレート管理時に添付ファイルの拡張子が制限されます。
    • 制限される拡張子:js、exe、bat、cmd、com、cpl、scr、vbs、wsf
  • [API]添付ファイルアップロードAPI拡張子チェック
    • APIで添付ファイルアップロード時にも拡張子をチェックします。

バグ修正

  • [Console]大量メール送信時、オープン統計が正常に集計されない問題
    • 大量メール送信時、異常に開封率が増加する現象があり修正しました。

2017. 06. 22.

機能追加

  • [Console]広告性メール送信機能を追加
    • メール商品から広告性メールの送信が可能になります。
    • 広告性メール送信のための機能を以下のように提供します。
      • メールタイトルに"(広告)"文言を追加
      • メール本文に受信拒否リンクを挿入
      • 受信拒否リンクをクリック時に受信拒否できる画面を提供
      • 受信拒否された対象者に広告性メール送信をブロックする機能提供
      • 受信拒否対象者を管理できる画面提供(ダウンロード機能は今後提供予定)
    • 詳細は広告性メール送信受信拒否管理をご覧ください。
  • [API]広告性メール送信機能を追加
    • 広告性メールの場合、別途提供されるAPIを使用できます。
    • 次のような機能を提供します。
      • タイトルに"(広告)"が必ず入っている必要があります。
      • 受信拒否に登録された対象者にはメールを送信しません。
  • [API]受信拒否管理機能追加
    • 受信拒否ユーザーを照会/登録/削除できるAPIを提供します。
    • 詳細は受信拒否管理をご覧ください。
  • [API]統合統計照会機能を追加
    • 日別/時間帯別/曜日別に照会できるAPIが追加されます。
    • 詳細は統合統計照会をご覧ください。

機能改善

  • [Console]統計画面改善
    • 統計画面が改善されました。
    • 日別、時間帯別、曜日別に照会できるようになります。
    • 詳細は統計情報照会をご覧ください。

2017. 05. 25.

機能追加

  • [Console]メールプレビュー機能を追加
    • メール送信画面で送信情報および本文内容をプレビューで確認できます。

バグ修正

  • [Console]大量メール予約送信イシューを修正
    • 現象:大量メール予約送信時、現在の月を超えている場合、照会/送信できない問題がありました。
    • 解決:現在の月が超えていても、予約送信ができるように修正されました。(ただし、予約送信可能日は3か月以内(5月に登録した時は7月まで予約可能))

2017. 04. 20.

機能追加

  • [Console] 受信者名<メールアドレス> 形式で送信が可能
    • 送信者アドレスにのみ使用できていた受信者名<メールアドレス> 形式を受信者アドレスでも使用できます。
  • [API]受信者名をサポート
    • APIでも受信者名フィールドが追加されました。詳細については、メール送信文書をご覧ください。
  • [Console]統計画面を提供
    • 日別/月別統計画面が提供されます。
    • 統計情報は2017年4月1日から収集されます。
  • [API]統計照会機能を提供
    • 日別/月別統計照会APIが提供されます。詳細については、統計照会文書をご覧ください。

機能改善

  • [Console]メール送信画面にSPF登録案内文言を追加
    • メール送信画面にSPF登録案内文言が追加されました。
    • 詳細についてはメール送信 > 送信メールフィールドの SPF案内 部分をご確認ください。

2017. 03. 23.

DB作業

  • DBMS変更作業に伴い、次の変更があります。
    • 一般/個別/大量メール送信時に発行されるrequest_idの長さが変更されます。
      • AS-iS:yyyyMMddHHmmssXXXXT (18,19文字)
        • yyyyMMddHHmmss:年/月/日/時/分/秒
        • XXXX:0 ~ 9999シーケンス
        • T:タイプ(予約送信時にのみ追加)
      • TO-BE:yyyyMMddHHmmssXXXXAAAT (22文字)
        • yyyyMMddHHmmss:年/月/日/時/分/秒
        • XXXX:0 ~ 9999シーケンス
        • AAA:インスタンス毎の固有番号
        • T:タイプ(0:一般、1:予約、2:大量、3:臨時添付ファイル)

2017. 02. 23.

機能追加

  • [Console]メールリクエスト別照会 -> メール詳細照会画面で受信確認有無を表示
  • [API]メール送信詳細照会APIのResponseフィールドを追加(文書リンク)
    • 受信者リスト(receivers)項目の受信したかどうか(readYn)、受信日付(readDate)

機能改善/変更

  • [Console]一般送信受信者数制限
    • 受信者、CCの区分なく最大1000人まで送信できます。
  • [API]一般/個別メール送信受信者数制限
    • 1リクエストあたり受信者、CCの区分なく最大1000人まで送信できます。
  • [Console]添付ファイルアップロードおよび送信容量制限
    • アップロードする添付ファイルのサイズは最大10MBまで可能です。
    • メール送信時、添付ファイルの総サイズは最大10MBまで可能です。
  • [API]添付ファイルアップロード容量制限
    • アップロードする添付ファイルのサイズは最大10MBまで可能です。
  • [API]添付ファイルが含まれるメールの送信容量制限
    • メール送信時、添付ファイルの総サイズは最大10MBまで可能です。

バグ修正

  • [Console]予約送信イシューを修正
    • 現象:月を超える日に予約送信を行った時、正常に送信できない現象がありました。 例) 1月30日に登録された2月1日予約送信メールが正常に動作しない
    • 解決:予約日時に関係なくすべて送信されるように修正しました。
  • [Console]メール送信 > 本文内容にイメージURLで画像アップロード時、メール詳細照会イシュー
    • 現象:本文内に画像を追加した時、Widthが変更される現象(100%に統一)がありました。
    • 解決:本文イメージWidthを変更しないように修正しました。(基本Widthを維持)
  • [Console]メールリクエスト別照会 > テンプレート検索イシュー
    • 現象:テンプレートでメール検索以降初期化時、テンプレート検索条件が消えませんでした。
    • 解決:初期化ボタンをクリックするとテンプレート検索条件も初期化されるように修正しました。
  • [API]テンプレート登録時、カテゴリーID有効性検査チェックロジックを追加
    • 現象:無効なカテゴリーIDでテンプレート登録時、正常に登録される現象がありました。
    • 解決:テンプレート登録前に、カテゴリーIDの有効性を判断します。

2016. 12. 22.

機能改善/変更

  • [Console]送信メール名称統一
    • 画面に応じて送信者、送信メールと表示されていた名称を「送信メール」名称に統一しました。
  • [Console]メール送信タブのテンプレート選択時、添付ファイル前の不要なチェックボックスを削除
  • [API]メール送信APIの有効性検査エラー追加
    • title、bodyなしでメールを送信する場合、APIエラーを返すように変更されました。
    • receiveTypeにMRT0(受信者)、MRT1(CC)以外の値を設定する場合、APIエラーを返すように変更されました。
    • receiveTypeを入力しない場合、APIエラーを返すように変更されました。

バグ修正

  • [Console]メールリクエスト別照会タブの受信日時が送信日時として出力されていた現象を修正

2016. 12. 08.

バグ修正

  • [Console]メール送信タブでテンプレート適用時、添付ファイルが制限数(3個)を超えて送信できていた現象を修正
    • メール送信タブでメール送信時、テンプレートファイルを適用する場合、既存添付ファイルを初期化し、テンプレートファイルが優先適用されるように変更されました。
  • [API]ファイルアップロードAPIでファイルアップロードをすると、リターン結果にfileIdがnullと表示され、requestId値に渡されていた現象を修正

2016. 11. 24.

機能改善/変更

  • [Console]大量送信機能を改善
    • テンプレートファイルのアップロード改善:Excelなどの一部エディタで編集履歴があるセルの場合、セルのデータがない場合にも空の文字列データが含まれて保存されました。入力範囲外の空文字列の場合、テンプレートファイルのアップロード時に有効性検査で無視するように変更されました。
    • 注意案内文言追加:Excelなどの一部エディタでCSVテンプレートファイルを作成する場合、Unicode情報が保存されず、文字が壊れる問題がありました。該当イシューの内容をテンプレートダウンロードと送信予約時に注意案内文言が表示されました。

バグ修正

  • [Console]大量送信ページエラー修正
    • イベントエラー修正:リクエストリストのヘッダをクリックすると、「送信リクエスト件を選択後に照会できます。」 alertが表示されるエラーが修正されました。

2016. 10. 20.

機能改善/変更

  • [Document] Developer's Guide文書に追加説明と例を追加
    • 一般メール送信/個別メール送信APIの[Request body]にリクエスト例が追加されました。
    • 置換機能を利用する場合、メール内容の作成方法とAPIの[Request body]にリクエスト例が追加されました。
  • [Document] Developer's Guide > メール送信の[Request body]にsenderNameパラメータ追加

2016. 10. 06.

バグ修正

  • [Console]大量メール送信タブから大量メール送信時、メール送信は正常に行われるが添付ファイルが含まれないバグを修正
  • [Console]大量メール送信タブで大量メール送信中にエラー発生時、送信ステータスが送信失敗に変更されないエラーを修正
  • [Console][API]メール送信時、月が変更された時点でメール送信が失敗するバグを修正
  • [Console]テンプレート管理タブで存在するテンプレートを選択した後に新規テンプレートを作成する場合、添付ファイルの数が初期化されないバグを修正

2016. 08. 18.

機能改善/変更

  • [Console]ファイルアップロードによる大量メール送信機能を改善
    • CSVを利用した大量メール送信機能を追加:Excelファイルを通じて提供していた大量メール送信機能をCSVファイルを使っても送信できるように拡張されました。(CSVテンプレート提供)
    • 選択的対象者確認プロセス:Excelファイル大量アップロード時、必ず対象者を確認しなければならなかったプロセスから選択的に対象者を確認できるように改善されました。
    • 添付ファイルvalidation強化:対象者確認プロセスを省略しても、メールアドレスが有効、か、欠落データがないかなどの有効性検査を通じて添付したファイルのデータエラーを知らせる機能が追加されました。
    • 大量メール送信タブ追加:対象者確認後進行選択時、大量メール送信タブを通じて対象者確認後にメール送信を進行する機能が追加されました。(送信進行、送信キャンセル、送信後に送信状態確認)
    • 参考:Upcoming Products > Email > Getting Started > ファイルアップロードによる大量メール送信追加

バグ修正

  • [Console]テンプレート管理 > テンプレートに添付ファイル容量をファイルあたり10MBに制限する機能を追加(テンプレート1つあたり合計3個ファイル、合計30MBまでアップロード可能)
  • [Console]メール送信/ テンプレート管理タブ内に本文エディタ機能のうち、箇条書き、番号付け機能使用時、エディタで正常に表示されないエラーを修正
  • [Console]メール送信 > メール送信時、添付ファイルエラー後キャンセル時にも同じ警告が発生する現象を修正
    • メール送信 > メール送信時、添付ファイルアップロード制限数(3個)が超えて数制限警告が表示された後、追加でファイルを添付しようとするとファイルエクスプローラーで選択キャンセル時にも数制限警告が発生する現象が修正されました。
    • メール送信 > メール送信時、添付ファイルアップロード制限容量(10MB)を超えて容量制限警告が表示された後、追加でファイルを添付しようとすると、ファイルエクスプローラーで選択キャンセル時にも容量制限警告が発生する現象が修正されました。

2016. 08. 04.

機能改善/変更

  • [Console]メール送信照会性能改善作業(インデックス変更/ 非正規化作業)
  • [Console]国際化処理適用

バグ修正

  • [Console]受信者リストファイルを2回以上アップロードしようとしたとき、Progress loadbarが無限ローディングする現象を修正
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