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Online Contactの新しいバージョンに関するガイドは、言語を韓国語に変更するとご確認いただけます。 なるべく早く日本語バージョンも提供する予定ですので、ご参考にしてください。

顧客情報連動

API情報設定

電話でのお問い合わせを受領した時、番号に該当するお客様側の顧客データAPIに通じて照会し、Online Contactの画面に表示できるようにするための機能です。 ① OPEN APIを有効化してから利用できます。入力項目以下の通りです。

  • OC IP情報メール送信: ユーザーを選択してメール送信ボタンを押すと、ファイアウォールオープンのためのOnlice ContactのIPアドレス情報がメールで送信されます。
  • APIルート: APIパスのこと
  • API方法: HTTPメソッドのGET/POSTから選択可能
  • 暗号化設定: 暗号化の有無を指定
  • 暗号化方式: 上記にチェックを入れた場合に、プルダウンで指定可能。
  • 暗号化キー: ApiKey修正ボタンを押すと、新しいAPI Keyが生成されます。

情報の入力後、保存ボタンを押すとAPI情報が保存されます。連動のために必要なAPIに関するガイドはAPIガイド → 顧客情報で確認いただけます。

顧客情報確認

顧客情報連動APIが有効になると、受付窓口が電話のチケットをクリックした場合、① 顧客管理タブが表示されます。 連動したAPIを通じ、照会した顧客情報はそのタブに表示され、電話による問い合わせあった場合、自動的に ① 顧客管理 タブにページが移動し、電話相談をしながら、対象顧客の情報を参照することができます。

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